Code for OTA
● 新着情報
Ota-ku Opendata Maps
大田区で生活する外国人のための生活情報をMapにしました。
今のところ下記の情報があります。増やしていくので、リクエストしてください。
- Cycle Sharing
data: https://docomo-cycle.jp/tokyo/ - 保育園(ほいくえん)
入園の難しさを示します。over 22 は入園が難しい。
data: TOKYO OPEN DATA
data: https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/kodomo/hoiku/topics/senkou-shisuu_h2904_h3004.html - 日本語教室
地域のボランティアが運営する Nihongo School
data: https://www.city.ota.tokyo.jp/kokusaitoshi/for_foreigners/nihongo_kyositu_multilingual.html - 子ども食堂
地域のボランティアが運営する 子どものための食堂
data: 大田区社会福祉協議会
Code for OTAの目的
地域におけるオープンデータの活用を通じて、地域生活の利便性を向上させ、
生活者や来訪者にとっての魅力を増進させることです。
生活者や来訪者にとっての魅力を増進させることです。
法人概要
特定非営利活動法人Code for OTA
活動開始:2019年12月
特定非営利活動法人設立:2021年2月
会員数:12名
代表理事:岡 高志(岡高志行政書士事務所・前大田区議会議員)
活動成果:1st・2020年
Code for OTA 初年度の活動では、大田区の地域課題にフォーカスしました。
大田区の課題:空き家
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大田区の特色:民泊特区
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大田区の特色:民泊特区
大田区の課題:空き家という大田区の課題を、大田区の特色である民泊をオープンデータとして可視化することで解決するプロジェクト。

コロナウイルス感染症が流行していましたが、珍しく集まってのオフラインミーティング
民泊MAPをオープンデータで作成
オープンデータで作成した民泊MAPをもとにメンバーでフィールドワークを実施。
民泊施設の評価を集約シンポジウム、ミニセミナーを開催。
建築士を中心としたチームで空き家活用の相談にも対応。
大田区産業プラザPioでのシンポジウム

NPO法人設立も記念した代表理事挨拶

シンポジウムのパネリスト 一般社団法人空家空室対策推進協会・代表理事・川久保文佳さま 観光庁宿泊施設アドバイザー兼総合プロデューサー監修・大津山訓男さま
2020年度大田区地域力応援基金助成事業
活動成果:2nd・2021年
東京都知事杯オープンデータハッカソンファイナリスト
東京都知事杯オープンデータハッカソン(2021年12月~)に参加
上位5社のファイナリストに選定されました。

コロナウイルス感染症が流行していたので、当然にオンラインイベント。小池百合子都知事との直接の対面はありませんが、ZOOMの画面上で知事を囲んだ思い出の一枚。

熱川リゾートでで事前キャンプ
観光マッチングアプリ ”RecSpot” 開発
東京都の観光名所オープンデータを活用した観光マッチングアプリ開発
地域振興につなげる取組がハッカソンで評価されました。

東京都知事杯オープンデータハッカソンの映像
Code for OTA コンセプト

RecSpot プレゼンテーション
活動計画:3rd・2022年
オープンデータによる在留外国人支援
日本での生活情報は十分に届いてないとの声が多くの在留外国人から聞かれます。
オープンデータで提供する生活情報を
外国人に届きやすい状態に加工することで、
多くの外国人にわかりやすく情報提供できる。
在留外国人が安心して日本で生活できます。
東京に暮らす外国人は、非英語圏出身者が圧倒的に多い。
英語で必ずしも伝わるわけではありません。
言語を超えるデータの力を示しましょう。
関連団体
Code for OTAは、「ともに考え、ともにつくる社会」という理念を共有するCode for Japan の全国ネットワークに参加しています。

北海道から沖縄まで、全国のCode for XXという名称の団体(ブリゲート)と緩やかなネットワークで繋がっています。